こんにちは!ドイツ在住のKokoです。
海外では、TVerなどの日本の動画配信サービスや地域制限がかかったYoutubeコンテンツなどを視聴するためにVPNを使っている人が多いですよね。
私も今は有料VPN(NordVPN)を使用していますが、以前はずっと無料VPNを使用していました。
無料VPNについてネットで調べると、一般に次のように言われています。
「無料VPNは危険!ログを売っているところもあるので利用するのはやめましょう。」
「セキュリティがしっかりしている有料VPNを使いましょう。」

無料VPNは本当にセキュリティがいまいちなものばかりなんですか?



いいえ、無料VPNの中にも、安全性が高く、比較的安心して使えるVPNがあるんです!
それがProtonVPNです。



しかも、「~日間無料」というような無料期間の制限がなく永遠に完全無料で使えるんですよ!
この記事で分かること
- ProtonVPN無料版を使うと海外から視聴できる日本の動画配信サービスの種類
- 無料VPNではProtonVPNだけがおすすめできる理由
- ProtonVPN無料版のメリットとデメリット
- ProtonVPNのアカウント登録方法、ProtonVPNアプリ(Windows版)の使い方



なぜ、安全性が高いのに無料で使えるんですか?
何か裏があるんですか?
という疑問にもお答えします。
ProtonVPN無料版で海外から視聴できる日本の動画配信サービスは?
海外では、VPNで地域制限を回避して日本の動画配信サービスを利用したいと思っておられる方が多いですよね。
ですので、まずは、ProtonVPN無料版の日本のVPNサーバーに接続することで視聴できる&できない日本の動画配信サービスの種類をご紹介しますね。
2022年4月25日現在の視聴可否状況は次の通り(ここ1年、視聴できる動画配信サービスの種類は変わっていません)。
※「TVer」「GYAO!」「ABEMA」は会員登録せず無料で視聴可。「プレミアムGYAO!」「ABEMAプレミアム」、及び、その他のサービスは有料。
ちなみに、2022年4月6日以降、ヨーロッパ31ヶ国ではYahoo! JAPANを閲覧できなくなりましたが、ProtonVPN無料版を使えば、ヤフーニュースやヤフー知恵袋など、Yahoo! JAPANが提供するコンテンツを閲覧できます。
それでは、次章から、一般に無料VPNとはどういうものなのか、そして、無料VPNの中でおすすめできるのはなぜProtonVPN無料版だけなのか、みていきましょう。
無料VPNは使うべきでないと言われている理由
無料VPNはたくさんありますが、



無料VPNの運営会社は、なぜ無料で運営できるの?
収入源は?
って思われたことありませんか?
利用者から一切お金を取らず、優秀な技術者を雇って開発を行い、多くのサーバー管理費を払い、プライバシー保護と安全性を保証するVPNを提供するって、そもそも無理な話だと思いませんか?
結論から言うと、多くの無料VPNの運営会社は、広告を表示したり、あるいは、利用者の個人情報や活動情報を第三者に売ったりすることで収入を得ています。
犯罪行為を行っている会社もあります。
一般に無料VPNを使うべきでないと言われている理由は、プライバシー保護やセキュリティがしっかりしていなくて、危険だからです。
- VPNサーバーの管理会社情報が開示されていない、また、プライバシーポリシーがはっきりしていない会社が多い。(信頼に値する会社なのかどうか分からない。)
- VPNサーバーの管理会社は、利用者の個人情報を簡単に入手可。また、管理会社は、利用者が何を検索し、どのサイトを訪問し、ネット上でどんな情報を入力したか、といった活動情報を簡単に記録・保持できる。たとえ「弊社では活動情報のログは保持しておりません」という、いわゆる「ノーログポリシー」を宣言していても、実際にはログを保持しているケースが少なくない。
- VPNと言いながら、通信を暗号化しておらず、情報が洩れている場合がある。
- マルウェアや悪質なウェブサイトへのリンクが含まれている場合がある。
- App StoreやGoogle Play Storeでダウンロードできる無料VPNアプリの中には、利用者の情報を抜き取るために作られている悪質なアプリがある。
- 無料VPNを狙った犯罪がある。



「無料に勝るものはない!ラッキー!」と、今まであまり深く考えずに無料VPNを使ってきましたが、無料VPNを使うのが怖くなってきました...



本来は、個人情報を守り、安全性を高めるために使うべきVPNにこんな危険があるなんて、本末転倒ですね。
ProtonVPN無料版は安全性の高さで評判が良い


ProtonVPN公式サイト: https://protonvpn.com/
そんな危険な無料VPNが多い中で、なぜProtonVPNだけはおすすめできるのでしょうか?
第一に、ProtonVPN は、セキュリティ管理の実績があり、信頼できる会社が運営しているからです。
「無料VPNの中で最も安全性が高い」という評判で、ノーログポリシー(=利用者の活動情報の記録・保存を行わないこと)を宣言していて、完全なプライバシー保護を保障しているからです。
ProtonVPN には有料版と無料版がありますが、無料版でも
- 広告がまったくない
- 使用データ量制限が一切ない
のも、大きなメリットです。
もう少し詳しくみてみましょう。
セキュリティ管理の実績がある会社が運営
ProtonVPNの運営会社 Proton Technologies AG は、2014年にCERN(欧州原子核研究機構)で出会った科学者が集まり設立された会社で、スイスのジュネーブに本社があります。
この会社は、政治活動家やジャーナリストの活動を守ることを目的に、世界で最も暗号化されたメールサービス「ProtonMail(プロトンメール)」を開発した会社として有名で、セキュリティ管理の実績が認められています。
そして、2017年、ProtonMailのユーザーに信頼できるVPNサービスを提供することを目的に、ProtonVPNの運営が始まりました。
ProtonVPNは、アプリのソースを100%公開しています(これはすごく珍しいこと!)。また、第三機関に監査を依頼していて、監査結果はすべて公開されています。
このようなことからも、ProtonVPNが、運営の透明性、信頼性を大事にしている会社だということがよくわかります。



運営者情報さえわからないVPN運営会社も多いのに、とてもクリーンな会社なんだね。
ProtonVPNのメイン商品は有料VPNですが、競争が激化している有料VPNの分野で、今後のさらなる発展が期待されている会社です。



残念ながら、有料プランは、NordVPNなどの大手有料VPNに比べると料金が高めで、まだ選択候補に入ってこないのよね~
今後に期待!
本拠地がスイスにあるため、完全なプライバシー保護を保障


ProtonVPNの売りのひとつはスイスに本拠地があること。
なぜなら、スイスという国はEU及び米国の法律の適用外にあり、世界でも最も強力なプライバシー保護法がある国のひとつだからです。
スイスは、ネット活動を監視し加盟国間で情報共有する「14アイズ同盟(fourteen eyes surveillance network)」に加盟していないので、14の加盟国政府に利用者情報を開示することもありません。
「14アイズ同盟」とは?
加盟国は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、デンマーク、フランス、オランダ、ノルウェー、ドイツ、ベルギー、イタリア、スウェーデン、スペイン。これらの加盟国政府はインターネット利用者のデータにアクセスし、加盟国間で情報共有することが可能。
プライバシー保護を気にするなら、これらの加盟国に本社を置かないVPNを選ぶべきとされています。
これは無料版の話ではないですが、有料の「Plus」プランのSecure Coreサーバーは、スイスの地下1000メートルのところにある旧スイス軍のシェルターの中に設置されているそうです。物理的にもセキュリティが確保されているわけですね。
無料版でもノーログポリシーを徹底
ProtonVPNは、有料版だけではなく無料版でも「ノーログポリシー」(=利用者の活動情報を記録・保持しないポリシー)を宣言しています。つまり、たとえ当局が情報を要求しても、提供できる情報は何もないのです。
ちなみに、ProtonVPN無料版のアカウント登録時に必要な情報は次の3つだけ。
- ユーザー名(本名でなくてもOK)
- メールアドレス
- パスワード
無料版を使い続ける限り、これ以上の情報を提供する必要はありません。
ProtonVPNはなぜ無料のVPNを提供できるのか? 何か裏があるのか?
ProtonVPNの無料版は「~日間無料」といった使用期間制限がなく永遠に完全無料で使えます。



広告も一切ないのに、どこから収益を得ているんですか?
ProtonVPNには有料版と無料版がありますが、無料版の運営費用は有料版のお客さんによってまかなわれているのです。



無料版を使って満足したら有料版に申し込んでね~ ということなんです。
(ただ、無料版を高機能&高速にしてしまって、無料版に満足してずっと使い続けてもらっても困るので、有料版と比べると無料版の速度や機能は意図的に抑えられています。)
余談: 実は他にも評判のよい無料VPNはあるが、日本にサーバーがない
この ProtonVPN のように、本来の目的は有料版VPNを売ることなのだけれど、有料版VPNとは別に使用期間無制限の無料VPNを提供している会社は他にもあります(Hide.me VPN、Windscribe VPN)。どちらも有料版の技術力を無料版にも使っているので、無料版だけを開発している会社よりも無料版の安全性が高い傾向にあります。
Hide.me VPN無料版、Windscribe VPN無料版はどちらも評判がよいのですが、現在のところ、どちらも日本にVPNサーバーがなく、日本の動画配信サービスを視聴するために使えないので、本記事では対象外としています。
【ご参考】各VPN無料版のサーバーは以下の場所にあります(2022年4月現在)。
Hide.me VPN 無料版 | 世界5箇所(アメリカ東部、アメリカ西部、カナダ、ドイツ、オランダ) |
Windscribe VPN 無料版 | 世界10ヶ国(アメリカ、カナダ、イギリス、香港、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、ノルウェー、ルーマニア) |
ProtonVPN無料版の特徴やデメリット
ProtonVPNの料金プランを見てみましょう。一番左の「Free」が無料版です。


各プランの料金の下に機能の詳細が記載されていますが、有料版(右の3つのプラン)に比べると無料版の条件や機能が限定されているのがお分かりいただけると思います。
ProtonVPN無料版
- 3ヶ国に134サーバー
- 同時接続数:1
- 速度:中
- 厳格なノーログポリシー
ProtonVPNの機能の中でも特に評価の高いSecure Core VPN機能(二重のレイヤーを通すのでセキュリティがより強固になる)やTor over VPN機能(通信を匿名化してダークウェブなどに接続できる機能)などは無料版では利用できません。また、NetflixやDisney+、Amazonプライムビデオなどの動画視聴をサポートしているのは「Plus」プラン以上となっています。
【ご参考】ProtonVPNの有料プランの料金って高いの?安いの?
ProtonVPNには3つの有料プラン(Basic、Plus、Visionary)があり、契約期間によってそれぞれ料金が異なります(上の料金プランは1年契約の場合の1ヶ月あたりの料金)。最速で、動画配信サービスの視聴サポートを行っている「Plus」プランは1年契約の場合1ヶ月あたり8ドルで、同レベルの機能を備えたNordVPNやSurfsharkに比べると高めです(ExpressVPNが1ヶ月あたり8.32ドルなので、料金高めと言われるExpressVPNよりは少し安い程度)。
ProtonVPN無料版のデメリットは次の3点。
- 利用できるサーバーがあるのは3ヶ国(日本・オランダ・アメリカ)のみ
- 速度は「中」程度
- 同時に接続できるデバイスは1つだけ(家族で同時に使えない)
無料版で利用できるのは、オランダの79サーバー、アメリカの47サーバー、日本の8サーバーです(2022年4月現在。利用者が増えているためか、今年になってからサーバー数が激増しました)。ただ、海外から地域制限(ジオブロック)を回避して日本の動画配信サービス(Tver、Gyao!、U-NEXTなど)を視聴するためだけに使用するのであれば、この点はデメリットになりませんね。
気になる無料版の速度ですが、「中」程度(Medium speed)に抑えられています(有料プランのBasicだと「高速」、Plusだと「最速(10Gbps)」にアップ)。



無料なので仕方がないですね...
速度が「中」程度でも、日本のサーバー数が少なくても、以前は利用者が少なかったので、海外からでもつながりやすく速度も問題ありませんでした。ですが、最近はどの時間帯でも日本のどのサーバーの負荷も75%~100%と表示されていることが多く、混み合っている時には途中でストリーミングが数秒止まってしまうことがあります(たまにですが、つながりにくいこともあります)。
ちなみに、混み合っている時間帯のサーバー負荷はこんな感じ。


それほど混み合っていない時間帯のサーバー負荷はこんな感じ。





それでも、接続できれば、日本のTVerやGYAO!は問題なく視聴できていますよ。
ProtonVPN無料版のアカウント作成手順、アカウントに関する設定
ProtonVPN無料版を使用するには、まずアカウント登録をします。
手続きはとても簡単、3分もかかりません。
※画面右上の [SIGNUP] をクリックしても、同じプラン選択ページに飛びます。




※ユーザー名は、本名である必要はありませんが、今後ProtonMailを使用される場合は、ProtonMailのユーザー名としても使用されることになります。








アプリをダウンロードするデバイスを選んで、指示に従ってダウンロードすれば、ProtonVPN無料版をすぐに使い始めることができるようになります。
アカウント作成後、念のため、自分のアカウントにログインし、設定を確認してみましょう。
ProtonVPN の公式サイトのどのページの右上にも表示されている [LOGIN] をクリックするとログインできます。( [SIGNUP] ボタンの方が目立ちますが、ログインするには [LOGIN] をクリックしてください。)


左のメニューで [Account] をクリックすると、自分のアカウントに関する色々な設定ができます。
- メールアドレスの変更
- OpenVPN / IKEv2のユーザー名の確認(アプリを使ってProtonVPNを使用する場合は不要)
- リカバリー用(再設定用)メールアドレスの設定
- ProtonVPNからのお知らせメールに関する設定(デフォルトでは結構メールが届く設定になっているので、不要な人はここでオフにしよう)
- アカウントの解約
ProtonVPN無料版のWindows用アプリの使い方
Windows用アプリのダウンロードが終了すると、ProtonVPNのログイン画面が表示されます。
(表示されていない場合は、デスクトップ上にあるProtonVPNのショートカットアイコンをクリックして、アプリを起動させましょう。)
では、ログインして、実際にVPN接続してみましょう。
先ほどアカウント登録の際に設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、「Login」をクリックします。


Windows起動とともにProtonVPNのアプリも自動的に起動させたい場合は、「Start with Windows」をオンにします。
「Take a Tour」をクリックしても、「ふーん、なるほど!」という使い方は教えてもらえないので、ここはスキップして問題なしです。




日本には他にもサーバーがたくさんありますが、無料版で使えるのは「JP-FREE#1」~「JP-FREE#8」の8つです。
それぞれのサーバーの負荷を知りたい場合は、各サーバー名の左側にある ○ にカーソルを合わせると、「99% Load」のように表示されます。




赤枠内に、接続されているサーバー名とサーバーの負荷、日本国内のIPアドレス、接続に使用しているプロトコル名(OpenVPN(UDP)) などが表示されています。
接続をやめたい場合は「Disconnect」ボタンをクリックします。
ProtonVPN無料版でうまくつながらない時の対処法
ProtonVPN無料版は、日本国内のサーバー数が限られ、また、速度制限がかかっているので、サーバーが混み合っている時間帯はサーバーに接続しにくかったり、接続できても動画視聴中に接続が切れてしまったり画面が止まってしまったり、ということが時々あります。
そのような時は、次のことを試してみましょう。
- 負荷が低いサーバーに接続する。
- 別のサーバーに接続する。(そのサーバーがメンテナンス中、あるいは、障害が発生している可能性もあります。)
- いったん切って接続し直してみる。(サーバー負荷に関係なく、いったん接続を切ってつなぎ直すとうまく接続できる場合があります。)
- 日本国内の動画視聴のためではなく、例えば、在住国のフリーWifiを安全に使うためにVPN接続する場合は、地理的に一番近いサーバーに接続する。(ドイツ在住の私の場合は、オランダのサーバーに接続する、という具合に。)
【まとめ】ProtonVPN無料版のメリット・デメリット。こんな人におすすめ
無料VPNの中では、安全性とプライバシー保護においてはトップレベルだと評判の高いProtonVPN無料版。
最後に、メリットとデメリットをまとめておきます。
- 運営者情報がはっきりしている。セキュリティ分野で実績のある、信頼できる会社が運営している。
- 無料VPNの中ではトップレベルの安全性。
- ノーログポリシー。また、運営会社の本拠地がスイスなので、完全なプライバシー保護が保障されている。
- 使用データ量の制限なし。
- 広告が一切ない。
- アプリが使いやすい。
- 日本の動画配信サービス「TVer」「GYAO!」「U-NEXT」の視聴が可能。ヨーロッパから日本のYahoo! JAPANの閲覧が可能。(地域制限回避が可能)
- 接続できるデバイスは1つだけ。同時に複数デバイスから接続できないので家族で使えない。
- 利用できるサーバーがあるのは3ヶ国(日本・オランダ・アメリカ)のみ。日本のサーバー数は8つと少なめで、サーバー負荷が常に75%~100%と高め。
- 速度制限あり(速度は「中」程度)。
- 公式サイト、Windows版アプリ、カスタマーサポートが日本語未対応(iPhoneのアプリは日本語対応済)。
- 日本の動画配信サービス「ABEMA」「Netflix日本版」「Amazonプライム・ビデオ日本版」「Hulu日本版」については、地域制限を回避できず視聴不可。
- セキュリティ高めの有料VPN(NordVPNなど一部のVPN)が備えているような脅威対策機能(広告やトラッカー、マルウェアのブロック機能)がない。
次のような方はProtonVPN無料版で事足りると思います。
- 通信速度にはそこまでこだわらない。
- 時々画面がフリーズしたり、画質が悪くなったりしても「無料だからそういうこともあるよね~」と思える。
- 複数デバイスから同時接続する必要はない(家族で同時に使わない)。
- TVer、GYAO!、U-NEXTが視聴できれば十分。
- ネット上での脅威対策機能(広告やトラッカー、マルウェアのブロック機能)は不要。
余談:私は今は有料VPNを使っています
私自身、以前はProtonVPN無料版を使っていました。
ですが、ProtonVPN無料版では視聴できない(地域制限を回避できない)日本の動画配信サービスを利用したくなったのと、コロナで家族それぞれが動画を視聴する機会が増え、複数デバイスから接続したい、もっと速度がほしい、途中で接続が切れたり画面がストップしたりすることなくストレスなく動画を視聴したい、と思うようになったため、有料VPNに変えました。
私は、いくつか有料VPNを試した結果、NordVPNに落ち着き、今も愛用しています。(私のまわりの海外在住日本人の多くはNordVPNを使用している印象。)
NordVPNは、日本円にすると月々380円(2年プランの場合)で家族全員のデバイスで同時使用できますし、日本の主な動画配信サービス(Netflix日本版、Amazonプライムビデオ日本版、Hulu日本版、U-NEXT、TVer、GYAO!、ABEMA)は、ほぼ安定してストレスなく視聴できています。
NordVPNのおかげで我が家の動画視聴ライフがあまりに快適になったので、もう手放せません。